ギターのRobが吉祥寺と神戸の公演で"NEVER SPEAK AGAIN"Tシャツを着用してくれました。
吹き出しにある”NEVER SPEAK AGAIN"は、STRUNG OUTの曲名から取ったものであり、Robはその曲の作曲者でした。
Tシャツを渡したとき彼はものすごく喜んでくれて、吉祥寺のステージで着るから来い。と言ってくれました。
私は用事があって行かない予定でしたが、行くよ。と言いました。
当日私は、予定を早く切り上げ急いで車で吉祥寺へ向かいました。
ギリギリ間に合いました。
着ていました。
私は、カメラを連射しました。
ライブが終わりRobが話しかけてくれました。
写真は撮ったか。と。
撮った。と私は言いました。
すると、Robは自分の携帯電話の写真を私に見せてきました。
バックステージからのショットでした。
おまえにやろう。と画像をくれました。
この画像を撮影したUnion Wayの島田氏に聞いた話では、Robが
「Tシャツの会社をやってる奴にTシャツをもらった。奴に見せたいからかっこよく撮ってくれよ。」
と言っていたそうです。
Strung Outは10代のころからずっと聞いている最も好きなバンドで、私のTシャツを最も着てほしい人たちでした。
私のTシャツのラインナップのSCARECROWやRAZORBLADEもSTRUNG OUTの曲名から取ったものです。
これらのTシャツも彼らに見せたのですが、好意的に受け止めてくれました。
(完成してから気付いたのですが、RazorbradeではなくRazorbladeでした。)
ボーカルのJasonはしばらくTシャツを眺めて、何度もThank youと言ってくれました。
吉祥寺でロブが着るよと言ったら、オゥと言っていました。
こんな写真も撮らせてもらいました。
Tシャツを作り始めてからまだ4年ほどですが、初めてTシャツをシルクスクリーンで刷り上げた瞬間を上回る最高の出来事でした。
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